ナンパとロックとサラリーマン

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耳鼻科に感動した話

こんばんは、ブルースです。

 

このブログのメインテーマであるナンパにもロックにも
全く関係ないんですが、ちょっと久々に感動したので
熱の冷めない内に書こうかなと。

渋谷の耳鼻科がすごかった、ってゆー話を。

 


一週間くらい前からかな、喉の痛みが酷くて、
風邪かなと思い地元の耳鼻咽喉科へ。
(いつも喉からくるので風邪のときはだいたい耳鼻科)

 

診断の結果、「風邪ですね〜」と言われ薬を4日分処方された。

 

飲み続けてもあまり回復しなかったから、平日だったし
セカンドオピニオンだな、と職場近くの耳鼻科をぐぐって行った。


初診だったから最初の受付で問診表書いて、数分待つと
すぐに呼ばれる。

 

先生の前に座って、喉と鼻を見られながら矢継ぎ早に、

 

「どうした?」
「いつから?」
「もっと奥座れ」
「顎引け」
「職場近いの?」
「何時に起きる?」
「何時に家出る?」

 

と。

ちょっと怖い。

 

全て答えると、

副鼻腔炎と気管支炎の合併だな、

 ●時と●時と●時に薬飲んで。
 4日飲んで治んなかったらもっかい来て。
 朝の時間から計算しといたから」

 

と時間を書いた紙をわたされる。

 

で薬の吸引して、診察室でたらすぐ呼ばれてお会計。待ち時間0。

 

「あまりおいていない薬でてるからここの薬局で処方してもらって」
といわれいうとおりに指定の薬局へ。

 

薬局ついて、初診の問診軽く書く。
(初めてだったけど保健証は不要とのこと。)

で、書き終えたら横から「がっつりやられたねぇ」と優しい声。

 

横見ると、すでに薬が並べられている。(7種)

 

で、自分の症状を詳しくかつ丁寧に、でも素早く説明され、会計。終了。

 

初診の耳鼻科での受付から15分経ってないと思う。

 

まだ薬飲み始めて丸一日たってないけど、すでに大分症状が緩和してきてる。

 

ビビる。

 

診断的確だし(まだ完全に治った訳ではないから100%かは不明だが)、
待ち時間はほぼないし(最初の数分のみ。空いてた訳ではない)、
医者は厳し目口調で処方箋では優しい、のツンデレあるし、
完璧だったよ。まじで。

 

喉痛くなること多いから結構医者行くけど、こんなの初めて。(ぽっ

 

後からぐぐると、「口は悪いが腕は確か」と名医で有名らしいですね。

 

プロフェッショナルでありたいものだ、自分も。

 

では、また。